さくらネットS高、日本向け1.6兆円投資発表の米マイクロソフトとAIインフラで連携
さくらインターネット<3778>が急騰。ストップ高の水準となる2967円に買われ、その後同水準でカイ気配のまま張り付いている。米マイクロソフト<MSFT>が3日、2026年から29年までに日本で100億ドル(約1兆6000億円)を投資すると発表した。AIインフラやサイバーセキュリティー、AI人材に関連する領域で投資を実施する。更にマイクロソフトはさくらネットやソフトバンク<9434>と協力し、国内のAIインフラの選択肢の拡充に向けたソリューションの共同開発について検討を始めたとしており、さくらネットへの大量の買い注文を誘発した。
さくらネットも同日、日本マイクロソフトとの協業を発表した。マイクロソフトのクラウド基盤である「アジュール」の環境下で、多数のGPU(画像処理半導体)で構築されたさくらネットのAI計算基盤のリソースを活用。アプリケーション層やユーザーインターフェースなどで利用できるソリューションの開発に向けて検討を進めていくとしている。
株探ニュース