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新興市場銘柄ダイジェスト:カヤックは大幅に続伸、ナレルグループが大幅に3日ぶり反発

材料
2023年12月14日 15時24分

<6027> 弁護士コム 4250 +50

続伸。連結決算の開始に伴い、24年3月期の売上高予想を前期比30.9%増の114.00億円、営業利益予想を12.00億円以上と発表している。判例データベース「判例秘書」を提供するエル・アイ・シー(東京都港区)の連結子会社化で、売上高が単独ベースの予想(107.30億円)より上振れる見通し。また、AIを搭載した企業法務向け書籍検索サービス「BUSINESS LAWYERS LIBRARY AIアシスタント(β版)」の提供を開始する。

<7048> ベルトラ 553 +38

大幅に続伸。東京外国為替市場で一時1ドル=140円台後半まで円高・ドル安が進んだことを背景に、海外旅行需要が高まるとの期待から買いが入っている。米連邦制度準備理事会(FRB)が24年に3回分の利下げを実施する予想を示したことから、外為市場ではドルを売って円を買う動きが広がっている。海外ツアーを手掛けるベルトラのほか、総合旅行予約サイトを運営するアドベンチャー<6030>にも投資資金が流入している。

<3904> カヤック 701 +81

大幅に続伸。グループ会社のウェルプレイド・ライゼスト<9565>が24年10月期の営業利益予想を前期比954.7%増の1.50億円と発表し、買い材料視されている。四半期報告書によると、カヤックは4月30日現在でウェルプレイド・ライゼスト株143万9000株(所有割合52.97%)を保有する筆頭株主。同株はストップ高買い気配を付けており、カヤックの財務に好影響を及ぼすとの見方から買いが入っているようだ。

<9556> INTLOOP 3985 -700

ストップ安。24年7月期第1四半期(23年8-10月)の営業利益を1.76億円と発表している。前年同期実績は非開示だが、説明資料によると前四半期(23年7月期第4四半期)との比較では46.8%減。売上高は前四半期比で2.9%増の48.76億円と増収を確保したが、営業担当の積極採用で採用費が増加したほか、新卒デリバリー社員の教育期間を延長したことから人件費も増加した。通期予想は18.15億円で据え置いている。

<9565> ウェルプレイドR 1437 +300

ストップ高。24年10月期の営業利益予想を前期比954.7%増の1.50億円と発表している。大会企画・運営を中心にコンサルティング事業を強化し、収益の幅を増やす。同時に発表した23年10月期の営業利益は0.14億円で着地した。主にクライアントワークサービスで案件を複数受注できたことに加えてコストを見直したことも奏功し、会社計画(0.03億円)を超過達成した。

<9163> ナレルグループ 2732 +192

大幅に3日ぶり反発。24年10月期の営業利益予想を前期比12.2%増の27.70億円と発表している。従来からの求人媒体の活用に加え、自社運営求人サイト、人材紹介事業者の活用などの多角化で技術者人材の確保に努める。退職率の改善に向けたリテンション強化の施策も講じる。年間配当予想は110.00円とし、前期(95.00円)から増配する。23年10月期の営業利益は、建設ソリューション事業が伸長して21.1%増の24.69億円で着地した。

《ST》

提供:フィスコ

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