モバファクが後場急落、第1四半期は28%営業減益
モバイルファクトリー<3912>が後場急落している。午後0時15分ごろに発表した第1四半期(1~3月)連結決算が、売上高6億5100万円(前年同期比0.6%増)、営業利益1億2700万円(同28.0%減)、純利益8700万円(同33.1%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
コロナ禍の改善傾向に伴い、主力の位置情報連動型ゲームが伸長し増収に寄与したものの、ブロックチェーン事業の広告投資が利益を圧迫した。なお、22年12月期通期業績予想は未定としている。
株探ニュース