GWは一時S安、東証による信用規制強化を嫌気
グローバルウェイ<3936>が急落し一時、ストップ安の2925円に売られている。東京証券取引所が24日売買分から信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を90%以上(うち現金60%以上)とする臨時措置の強化を発表しており、個人投資家からの資金流入が細るとの懸念から売られているようだ。また、日本証券金融も24日以降、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分にかかる貸借担保金率を90%(うち現金60%)に引き上げると発表している。
株探ニュース