チェンジが後場上げ幅を拡大、米サイバーコン社とパートナー契約を締結
チェンジ<3962>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、米サイバー・レコニッサンス(アリゾナ州、以下「サイバーコン」)とパートナー契約を締結し、共同で日本市場向けのサービス展開を開始すると発表しており、これが好感されている。
サイバーコンは、独自の人工知能(AI)アルゴリズムにより、SNSやダークウェブなどさまざまなソースからハッカーの行動を収集・分析し、企業へのサイバー脅威を予測・優先順位付けをすることができるプラットフォームを提供するスタートアップ企業。今回のパートナーシップによりチェンジは、サイバーコンの先進技術を日本市場に展開することで、日本企業の生産性向上とセキュリティーの確保に貢献するとしている。
株探ニュース