テモナは一時ストップ高、AIプラットフォーム開発の合弁会社設立
サブスクリプション支援のテモナ<3985>は一時ストップ高。17日、ロボケン(東京都豊島区)とAIプラットフォーム開発を目的とした合弁会社オプスデータを設立すると発表しており、これが好材料視された。
データサイエンティストが所属しAI関連の受託開発で多くの実績を持つロボケンと組み、データに基づいて発見された新しい価値をAIプラットフォームとしてシステム化して提供する。オプスデータはAIプラットフォームを通じてさまざまな業務オペレーションの最適化を推進するという。新たな事業基盤の構築による収益への寄与を期待する買いが向かった。
株探ニュース