エコモットは一時S高、「空間自在ワークプレイスサービス」のシステム導入と運用支援業務を受託
エコモット<3987>が一時ストップ高。26日の取引終了後、JR東日本<9020>とKDDI<9433>が共同で展開する「空間自在ワークプレイスサービス」のシステム導入と運用支援業務を受託したと発表しており、これが好感されている。
空間自在ワークプレイスサービスはオフィスや駅などの拠点がつながることで、離れていても同じ場所にいるかのようにチームでのコミュニケーションが可能になるサービス。エコモットは21年5月にJR東日本とKDDIが主催する「空間自在プロジェクト」に参画しており、さまざまなIoTのサービス支援を行っている実績があることから今回の受託に至った。なお、KDDIとは19年1月に資本業務提携している。
株探ニュース