カラダノート---日本住宅保全協会と業務提携、メンテナンスまでサポート可能に
カラダノート<4014>は11日、日本住宅保全協会と家族の住環境サポート体制の拡大に向けて業務提携したことを発表した。
同社は、子育て世代を対象に住宅購入に関わるお金のことから、成約まで一貫したサポートを提供している。日本住宅保全協会は、住まいの無料健康診断を通して定期的なメンテナンスを提供し、安心した住まいづくりと住まいの価値を維持するサポートを行っている。
近年の異常気象により住居被害数が増加傾向にあり、購入以降も家族の暮らしをサポートする重要性が増している。
本提携により、家族ユーザーには住宅購入からその後のアフターフォローまで一貫したサポートを提供。同社と提携する住宅企業には、住まいの点検「住まいの健康診断」のノウハウの提供及びOB顧客の収益化支援が可能となるとしている。
《SO》
株探ニュース