GMO-FGが急反騰、ティー・ロウ・プライスが大株主に浮上で思惑働く
GMOフィナンシャルゲート<4051>が急反騰している。独立系資産運用会社であるティー・ロウ・プライスの日本法人が19日付で関東財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出。報告書によると、ティー・ロウ・プライス・ジャパンの同社株式保有比率は5.24%となり、新たに5%を超えたことが判明した。これを受けて需給思惑的な買いが入っているようだ。なお、保有目的は純投資で、報告義務発生日は11月13日となっている。
株探ニュース