プレイドがS高カイ気配、第1四半期営業利益の高進捗率を評価
プレイド<4165>がストップ高の水準となる前営業日比150円高の1107円でカイ気配となっている。13日の取引終了後、25年9月期第1四半期(10~12月期)の連結決算を発表。売上高は前年同期比26.0%増の31億9000万円、営業損益は4億2800万円の黒字(前年同期は2600万円の赤字)、最終損益は2億9200万円の黒字(同1600万円の赤字)となった。営業損益の黒字額の通期計画に対する進捗率は第1四半期ながら約63%に上り、評価されたようだ。同社はCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を提供する。10~12月期はサブスクリプション売上高が順調に拡大したほか、サービス・コンサルティング関連の売上高が計画を大きく上回って着地した。
株探ニュース