エネチェンジが急落、東証が信用取引に関する臨時措置を実施
ENECHANGE<4169>は急落している。東京証券取引所が20日、同社株の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を、21日売買分から50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を発表しており、売買の自由度が制限されるとの見方から売りが優勢となっているようだ。また、日証金も同日以降、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を、50%(うち現金20%)にすると発表している。
株探ニュース