網屋は反発、25年12月期営業益目標6億円とする中期計画を策定
網屋<4258>が反発している。同社は30日取引終了後、25年12月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画を策定したと発表。数値目標として単独営業利益6億円(22年12月期実績は2億6300万円)を掲げていることが買い手掛かりとなっているようだ。
主力商品「ALog」のクラウド&サブスク化や、「CSIRTサービス事業」や「セキュリティーエンジニア養成事業」の開始などを計画。サイバーセキュリティーの総合プロバイダーとして、製品・サービス・教育のセキュリティー包括事業で25年12月期の単独売上高60億円(同29億8600万円)を達成するとしている。
株探ニュース