ジャストプラがS高、ケンタッキー・フライドチキンにオーダーシステムを試験導入へ
ジャストプランニング<4287>がストップ高の3210円まで買われている。子会社プットメニューとボクシーズ(東京都千代田区)は、日本KFCホールディングス<9873>傘下の日本ケンタッキー・フライド・チキンが運営するケンタッキー・フライドチキンの2店舗にオーダーシステム「Putmenu(プットメニュー)」を試験導入すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
「Putmenu」は、テーブルや部屋をIoT化することで、「注文0分」「会計0分」を実現するシステム。外出前の自宅などで自身のスマートフォンからメニューを選んだり、客席にいながら注文をすることができ、料理ができ上がると、注文したスマートフォンにお知らせを配信。利用者は、商品を受け取るときにレジで支払いを行うというもので、注文時にカウンターに並ぶ必要がない体験を提供する。第1弾として、新宿南口店、池袋サンシャイン通り店で利用できるようにする予定だ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年04月25日 11時05分
株探ニュース