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新興市場銘柄ダイジェスト:メドレックがストップ高、総医研は昨年来高値更新

材料
2018年2月2日 15時30分

<2385> 総医研 682 +98

大幅続伸で昨年来高値更新。18年6月期の上期(17年7-12月)業績を上方修正している。営業利益見通しは従来の0.70億円から1.30億円(前年同期は0.17億円)へと引き上げた。化粧品事業において、ヒット商品である「PHマッサージゲルPro.」を中心とする越境EC向け商品の販売が好調に推移した。なお、通期業績については営業利益で前期比51.3%増の4.00億円とする従来予想を据え置いている。

<1439> 安江工務店 1540 +18

続伸。17年12月期業績の上方修正を発表している。営業利益見通しは従来の0.52億円から0.98億円(16年12月期単体は3.08億円)へと引き上げた。住宅リフォーム事業において、第4四半期の平均売上単価が第3四半期までの65.3万円から72.0万円へ10.3%上昇し、売上件数も第3四半期までの四半期単位平均1005件から第4四半期は1684件へ67.6%増加した。新聞折込チラシからの反響率向上などが寄与したという。

<4586> メドレック 1600 +300

ストップ高。MRX-1OXT(オキシコドンテープ剤)の米国における第1相臨床試験の結果を公表している。MRX-1OXTは疼痛治療に十分な血中薬物濃度を実現できる可能性が高く、特記すべき副作用は観察されなかったという。また、「テープ剤の新規な組成物」について、米国特許商標庁(USPTO)より特許査定の通知があったことも発表している。本特許は貼付剤における薬物放出性及び皮膚密着性向上に関する発明となる。

<4816> 東映アニメ 10340 -410

3日ぶり反落。買い一巡後は前日の大幅上昇に対する利益確定の流れが優勢となったようだ。なお、岡三証券ではレーティング「強気」を継続している。地球規模でのデジタルシフトを追い風に、海外でも人気アニメとなった「ドラゴンボール」等のIPについて、各種版権ビジネスの展開がグローバルで加速する局面を迎えたとみているようだ。

<2782> セリア 6350 +190

3日ぶり反発。前日の大幅下落の反動もあり、売り一巡後は強含みとなった。なお、SMBC日興証券では投資評価「1(アウトパフォーム)」を据え置いているが、目標株価を7100円から6700円に引き下げている。第3四半期同様の人件費増及び粗利率のミクス鈍化が第4四半期も継続すると想定しており、短期的にはカタリスト不足感は否めないとの見解を示している。

<4293> セプテーニHD 406 +37

急伸。一時438円まで上げ幅を拡大し、昨年1月10日以来の高値更新となった。前日に17年10-12月期(第1四半期)決算を発表している。SMBC日興証券では、主力のネットマーケティング事業の国内収益の前年同期比成長率が17年9月期第2四半期-3.2%、第3四半期-9.5%、第4四半期-0.3%に対し、18年9月期第1四半期に+6.8%とモメンタムが回復してきたことが確認され、ポジティブな印象としている。

<6026> GMOTECH 3720 +235

3日続伸。1月22日高値4075円をピークに調整が続いていたが、25日線を支持線にリバウンドを見せている。本日、17年12月期の決算発表が予定されている。第3四半期ではストック型商材への移行が進み、減収ながらも利益率の高い自社商材へシフトし増益だった。アドテク事業は売上回復基調のなか、決算への期待感も高まる格好となった。

《DM》

提供:フィスコ

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