ビープラッツは反発、「Bplats」の「契約書作成機能」が「Adobe Sign」と連携
ビープラッツ<4381>は反発している。20日の取引終了後、主力のサブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats(ビープラッツ)」において、新機能「契約書作成機能」が「Adobe Sign」と連携したと発表しており、これが好材料視されている。
新機能「契約書作成機能」は、サービス利用者と事業者が契約内容を自動で「契約書」としてPDF作成し、オンライン上で確認ができるようにしたもの。今回、「Adobe Sign」と連携したことで、PDF作成した契約書に、電子サインにより一気通貫に契約行為を完結することができるようになったとしており、利便性向上による利用層の拡大を期待した買いが入っている。
株探ニュース