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新興市場銘柄ダイジェスト:エヌピーシーが急伸、エーアイは反落

材料
2018年10月10日 15時14分

<4388> エーアイ 3080 -170

大幅反落。米国の音声・画像認識ソフトウエア会社のNuance Communications Incと技術提携すると発表。Nuance社は幅広い言語の音声合成エンジンを開発・展開してきた実績があり、最新の技術によって膨大な顧客基盤を構築しているという。エーアイは高品質日本語音声合成エンジンをNuance社の顧客に提供する。

<6233> 極東産機 1360 +300

大幅に4日ぶり反発。極東産機の従業員持株会が定期的な買付により、10%以上の議決権を保有し、主要株主となったと発表。異動前(9月27日現在)は52万1000株で議決権割合は9.95%、異動後(10月3日現在)は52万3800株で10.01%。株主順位は第3位のままで変わらず。従業員持株会は定期的に買付を行うとしており、株式需給に好影響を与えるとの見方から買われた。

<6677> エスケーエレク 2205 +145

大幅に3日ぶり反発。18年9月期の営業利益を従来予想の30.00億円から44.00億円(前期実績17.79億円)に引き上げている。第4四半期に中国向け第10.5世代および第11世代用フォトマスクの売上が増加したことにより、全体のプロダクトミックスが大幅改善されたため。上方修正を受け買い人気が集まっている他、このところ株価が軟調に推移していた事も値頃感に繋がっているようだ。

<4978> リプロセル 243 +13

大幅に5日ぶり反発。ゲノム編集技術を手掛けるベンチャー企業のGenAhead Bioと共同で、次世代CRISPR/Cas9技術「SNIPER」を活用したゲノム編集サービスを開始すると発表。リプロセルのiPS細胞作製技術とGenAhead社のゲノム編集技術を組み合わせることにより、既存技術では提供が難しかった高精度のゲノム編集iPS細胞を提供することが可能となるとしている。

<7807> 幸和製作所 1212 -223

急落。19年2月期の営業損益を従来予想の1.54億円の黒字から3.04億円の赤字(前期実績5.62億円の黒字)に下方修正。ロレータ型歩行者「Micheleの自主回収に伴う出荷停止などに加え、協賛金や試験研究費、支払手数料の増加も減益要因となった。同期の年間配当は従来予想の13.00円から無配(前期実績82.14円)に変更。第2四半期累計の営業損益は0.62億円の赤字。

<6255> エヌピーシー 424 +56

急伸。19年8月期の営業利益予想を前期比5.5%増の5.34億円と発表。装置関連事業で下期に米国の主要顧客に対して新仕様を含むラインを売り上げる予定のほか、自動化装置ではディスプレイ業界や自動車業界などへの装置販売を見込む。同時に発表した18年8月期の営業利益は14.2%減の5.06億円で着地した。年間配当は18年8月期が2.00円に復配、19年8月期予想が2.50円。

<7041> CRGホールディング 1890 -

公開価格(1120円)を63.6%上回る1832円で初値を付けた。事業内容は人材派遣紹介、製造請負など。18年9月期の営業利益予想は前期比105.5%増の5.62億円。ホワイトカラーや介護看護の派遣数や単価の増加を見込む他、物流倉庫、製造、軽作業及び販売、接客などの派遣事業も順調に伸びると予想。第3四半期累計の営業利益は5.12億円で、進捗率は91.1%。

《HT》

提供:フィスコ

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