東名はカイ気配、23年8月期営業4倍化見通しがポジティブサプライズに
東名<4439>に物色人気が集中、カイ気配でスタートし気配値のまま株価を上昇させている。同社は中小企業を主要顧客に光回線サービスを展開するが、契約件数の増加によりトップラインの拡大が続く一方、委託手数料圧縮などによる利益率の改善が利いて、今期収益は高変貌が見込まれる状況にある。13日取引終了後に発表した23年8月期の業績予想は、営業利益が前期比4.1倍の13億6000万円予想と大幅な伸びを見込んでおり、これをサプライズ視する買いを呼び込んでいる。
株探ニュース