トビラシステは売り一巡後に下げ渋る、21年10月期営業益は小幅増益見通しに
トビラシステムズ<4441>はウリ気配スタートとなったものの、寄り付いた後は下げ渋る動きをみせている。11日の取引終了後に21年10月期通期の単独業績予想を発表し、売上高14億1000万円(前期比14.2%増)、営業利益5億1700万円(同3.7%増)と過去最高益を更新する見込みとなったが、前期に比べ小幅な営業増益にとどまることから、期待が剥落し売られているようだ。
同社では、広告宣伝や優秀な人材に対する投資を行うことから利益水準は前年度並みになるものの、売上高においては主力のモバイル向けフィルタサービスが堅調に推移することから、安定的な成長を見込むとしている。
なお、同時に発表した20年10月期通期の決算は、売上高12億3400万円(前の期比25.7%増)、営業利益4億9800万円(同22.8%増)だった。
株探ニュース