第一工業---急伸、業績・配当予想の上方修正を好感
第一工業<4461>は急伸。前日に3月期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は40億円から50億円に増額、売上高は下振れたものの、IT・電子用途等を中心とした高付加価値品の売上高が顕著に伸長したことで、収益は上振れる形になった。第3四半期までの状況から上振れ期待は高かったものの、年間配当金も従来予想の12円から14円に引き上げており、ポジティブな反応が優勢となっている。
《HK》
提供:フィスコ
株探ニュース
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円第一工業<4461>は急伸。前日に3月期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は40億円から50億円に増額、売上高は下振れたものの、IT・電子用途等を中心とした高付加価値品の売上高が顕著に伸長したことで、収益は上振れる形になった。第3四半期までの状況から上振れ期待は高かったものの、年間配当金も従来予想の12円から14円に引き上げており、ポジティブな反応が優勢となっている。
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