BASEは急落、国内有力証券が投資判断を「売り」に引き下げ
BASE<4477>は急落している。SBI証券が22日付で、投資判断を「中立」から「売り」としたことが嫌気されている。同証券では、グロース銘柄である以上、ファンダメンタルズ的な観点では説明しづらい局面を迎えることはままあるとしながらも、コロナ禍以降の同社の株価推移はさすがに「行き過ぎ」としており、市場のミスプライシングと判断したという。成長性や将来性を踏まえ、目標株価は3680円から8500円へ引き上げたが、目標株価とのカイ離を考慮し投資判断を引き下げたとしている。
株探ニュース