会社側からの【修正の理由】

当社グループの当連結会計年度の売上高は、追補品の販売が順調に推移したことや、医薬品卸との協業を開始するなどの販売・流通体制の最適化を進めた結果、計画どおりに推移しております。　一方、販売費及び一般管理費については、研究開発費が開発品目の見直し等により減少し、また、経費削減に努めたため、当初計画に比べて大きく減少する見通しです。その結果、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が大幅に増加する見込みとなりました。　なお、為替相場の変動に伴うデリバティブ評価損益の発生については、見込んでおりません。（注）　上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。