DWTIが反発、バイオベンチャーとの共同開発契約と資本提携を材料視
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>が反発。6月30日の取引終了後、バイオベンチャーのアクチュアライズ(京都府京田辺市)との間で共同開発契約の締結と資本提携を行うと発表しており、これが材料視されているようだ。
アクチュアライズが開発中の角膜内皮障害を対象とした再生医療用細胞製品「AE-101」について、共同で開発を進めていく。資本提携については、DWTIがアクチュアライズの第三者割当増資を引き受け、発行済み株式総数の7.0%を保有するとしている。
最終更新日:2022年07月01日 12時12分
株探ニュース