シンバイオが急伸、再発または難治性DLBCLを対象としたトレアキシンの第3相臨床試験で有効性を示す結果
シンバイオ製薬<4582>が急伸。この日の寄り前、再発または難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(再発または難治性DLBCL)を対象とした抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」(一般名ベンダムスチン塩酸塩)の第3相臨床試験の試験結果を発表。有効性評価結果(38症例)のうち、奏効率76.3%、完全寛解率47.4%、全生存期間の中央値29.2カ月と有効性を示す結果になったとしている。
最終更新日:2021年02月22日 12時53分
株探ニュース