カイオムは大幅反発、がん治療用候補抗体CBA-1535に関する米国特許査定を取得
カイオム・バイオサイエンス<4583>は大幅反発している。19日の取引終了後、がん治療用候補抗体CBA-1535に関して米国における特許査定を取得したと発表しており、これが好感されている。
同特許は現在、欧州、中国などで特許出願中であり、これまでに日本及び英国で特許が成立している。また、あわせて治験薬製造の準備を進めており、21年後半以降の治験申請を目標としているという。
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業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
| 矢印 | 意味 |
|---|---|
| 30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
| 3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
| 3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
| 3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
| 30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
カイオム・バイオサイエンス<4583>は大幅反発している。19日の取引終了後、がん治療用候補抗体CBA-1535に関して米国における特許査定を取得したと発表しており、これが好感されている。
同特許は現在、欧州、中国などで特許出願中であり、これまでに日本及び英国で特許が成立している。また、あわせて治験薬製造の準備を進めており、21年後半以降の治験申請を目標としているという。
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