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新興市場銘柄ダイジェスト:JMCが大幅続伸、クラスターTは一時ストップ高

材料
2018年11月16日 15時30分

<4240> クラスターT 513 +31

一時ストップ高。開発中のエポクラスターCoolieシリーズから「コイル封止用低温硬化エポキシ成形材料(SR-03)」がレジャー分野で採用され、量産を開始したと発表。モーターやリアクタンスなど各種コイル類の絶縁や固定、制震用途の低温封止に利用できるという。前日まで3日続落しており、値頃感が高まっているとの見方も買いにつながったようだ。

<7297> カーメイト 812 +17

一時ストップ高。スーパーオートバックスナゴヤベイ店で、24、25両日にinno(イノー)ルーフボックスのイベントを開催すると発表。ルーフキャリアを大量に展示するほか、取付作業工賃を特価にするという。スキーやスノーボードなど冬季スポーツのシーズンを控え、イベントがスキー板などを自動車の上に乗せるルーフキャリアの需要喚起につながるとの期待から買いが入った。

<4575> CANBAS 605 +17

一時急伸。現在進行中の抗癌剤「CBP501」のフェーズ1b試験の用量漸増相に関するデータの中間取りまとめを終了したと発表。既治療歴を有する固形癌患者に対し、CBP501、免疫チェックポイント阻害剤ニボルマブ(オプジーボ)、シスプラチンの併用投与を行った結果、臨床第1相試験としては良好な内容になったという。詳細は今後取得されるデータと併せて19年第1四半期(1-3月)に学会発表する予定。

<4588> オンコリス 625 +9

大幅続伸。7月17日に発行した第17回新株予約権の権利行使が完了したと発表。当初に発行された新株予約権は2万2000個(潜在株式数220万株)で、調達資金は約14億円。このうち前月末まで未行使だった4022個が11月中に権利行使され、40万2200株が交付された。発行から約4カ月での権利行使完了と比較的早期に株式価値の希薄化懸念が後退したことが好感され、買い人気を集めている。

<3323> レカム 263 +6

大幅に続伸。19年9月期の営業利益予想を前期比82.7%増の12.00億円と発表。情報通信事業で営業生産性の向上を図るほか、BPO事業で新規顧客の開拓強化やM&A、業務効率向上に取り組む。海外法人事業では新規拠点展開を推し進め、空調機器や太陽光発電システム等の販売に注力する。年間配当予想は3.00円(前期実績1.50円)。18年9月期の営業利益は124.7%増の6.56億円で着地している。

<5704> JMC 4020 +345

大幅に4日続伸。業務用印刷機器などの製造販売を行うミマキエンジニアリング<6638>と3Dプリンター装置の販売業務提携に関する契約を締結したと発表している。ミマキエンジニアリング製の色再現性に優れたフルカラー3Dプリンター「3DUJ-553」の販売及び関連する技術サポートを行う。今回の販売業務提携により、これまでの受託製造に加えて装置販売も事業領域となる。

<2340> 極楽湯HD 620 +22

大幅に反発。100万株(5.98億円)を上限に自社株買いを実施すると発表。発行済み株式(自社株を除く)に対する割合は5.72%。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的。15日の終値598円で16日朝の立会外取引(ToSTNeT-3)で買付を委託する。19年3月期第2四半期累計決算発表翌日の15日に株価が下落したことから、押し目買いを入れている向きもあるようだ。

《FA》

提供:フィスコ

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