リボミックが後場カイ気配スタート、RBM-007の米国治験における第1例目投与が完了
リボミック<4591>が後場カイ気配スタート。午後0時15分ごろ、同社が開発したRBM-007(抗FGF2アプタマー)について、滲出型加齢黄斑変性症治療薬としての治験(フェーズ1/2a試験)の第1例目の被験者への投与が、米国スタンフォード大学で完了したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
同試験は9人の患者(予定)に対して、RBM-007を単回投与(硝子体内注射)するというもの。3用量を設定し、もっとも少ない用量から1人ずつ投与して、主に安全性や忍容性を確認するという。なお、同件による19年3月期業績への影響はないとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
株探ニュース