川崎地質が続伸、洋上風力発電の海底地質調査でウインドパルと営業協力
川崎地質<4673>が続伸している。22日の取引終了後、洋上風力発電事業の海底地質調査でウインドパル(東京都港区)と営業協力を締結したと発表しており、これが好材料視されている。
今回の営業協力は、日本国内外における洋上風力発電向けの地質にかかる業務全般の拡大を図るのが狙い。川崎地質の地質調査及び地質構造解析技術とウインドパルの基本設計及び海底CPT(コーン貫入試験)調査技術を組み合わせることで、最適なソリューションをワンストップで提供可能になるとしている。
株探ニュース