ワシントンホテル---先週末IPOで初日の高値示現後は売り優勢の展開に
ワシントンホテル<4691>は売り優勢。先週末に東証2部に新規上場、公開価格1310円を11.6%上回る1462円の初値を付け、一時は1705円まで値を上げていた。ただ、高値示現後は伸び悩み、本日も処分売り優勢の地合いとなっている。今後のインバウンド需要の陰りの可能性などが懸念されるほか、今期は2ケタの経常減益見通しとなっており、株価の大幅な水準訂正期待は乏しいようだ。
《HH》
提供:フィスコ
株探ニュース
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円ワシントンホテル<4691>は売り優勢。先週末に東証2部に新規上場、公開価格1310円を11.6%上回る1462円の初値を付け、一時は1705円まで値を上げていた。ただ、高値示現後は伸び悩み、本日も処分売り優勢の地合いとなっている。今後のインバウンド需要の陰りの可能性などが懸念されるほか、今期は2ケタの経常減益見通しとなっており、株価の大幅な水準訂正期待は乏しいようだ。
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