リソー教育は続落、第３四半期営業利益１４倍も通期計画に対する進捗率は６９％
リソー教育<4714>は続落。同社は１１日取引終了後、２２年２月期第３四半期累計（３～１１月）連結営業利益は２０億７４００万円（前年同期比１３．９倍）と発表した。通期計画３０億１０００万円（前期比３．０倍）に対する進捗率は６８．９％にとどまっており、これが嫌気されているようだ。
ＴＯＭＡＳ、メディックＴＯＭＡＳ、インターＴＯＭＡＳ、名門会、ＴＯＭＥＩＫＡＩ、伸芽会、伸芽’Ｓクラブ託児・学童で新校展開及び拡大リニューアルを積極的に行った結果、２１年１１月末の生徒数はグループ全体で前年同月比６．２％増加したとしている。
株探ニュース
