東計電算が配当予想20円増額、1対2の株式分割も発表
東計電算<4746>は6日の取引終了後、23年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結決算発表にあわせ、配当予想を見直した。今期の年間配当予想を20円増額し210円(前期比20円増配)とする。また、12月31日を基準日として24年1月1日付で1株を2株に分割するとも公表した。
23年1~9月期の売上高は前年同期比5.5%増の138億8800万円、最終利益は同18.2%増の28億8000万円だった。ソフトウェア開発業務やシステム運用業務が堅調に推移した。
株探ニュース