4755東証P貸借
業種 サービス業

楽天グループ 株価材料ニュース

879.4
-12.5
-1.40%
業績ー
(15:30)
PTS

881.4

(23:58)
株価は15分ディレイ

楽天グループが急反発、モバイル事業の赤字幅縮小と株主優待変更で関心集める

材料
2024年2月15日 10時40分

楽天グループ<4755>が急反発した。14日の取引終了後に発表した23年12月期の連結決算は、売上収益が前の期比7.8%増の2兆713億1500万円、営業損益は2128億5700万円の赤字(前の期は3716億1200万円の赤字)となった。営業赤字は4期連続。最終赤字は5期連続となった。一方、モバイル事業の売上収益は増加し、赤字幅は縮小。前期は無配としながらも株主優待制度を変更し、新たに楽天モバイルの音声+データプラン(月30ギガバイト)を株主全員に1年間無料で提供すると発表した。これらが関心を集める要因となり、投資家の買いを誘ったようだ。24年12月期の業績予想に関しては、証券サービスを除いた売上収益について2ケタの成長率を目指すとしている。

出所:MINKABU PRESS

株探ニュース

▶︎この銘柄を取引する

証券会社のアプリを起動して
この銘柄の取引画面へ移動します

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.
各証券会社のスマホアプリを起動できます。アプリのインストールがまだの場合は、以下からダウンロードしてください。
SBI証券 株 アプリ
閉じる