会社側からの【修正の理由】

2022年11月11日に公表した通期連結業績予想では、韓国の大幅減収や原材料価格の高騰などによる原価率の高止まりを想定し、売上高および営業利益の予想を下方修正しました。しかしながら、日本の百貨店と化粧品専門店が引き続き好調に推移したことなどにより市場全体が回復基調にあることや、タルトのホリデー商戦が好調に推移したことから、売上高については想定を上回る見込みです。利益についても、原価率の上昇を抑制したことや全社的なコストコントロールを推進したことにより、想定を上回る見込みです。こうした状況を踏まえ、上記の通り、通期連結業績予想を修正いたします。なお、配当予想については、2022年２月14日に公表した年初計画から変更はありません。※業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって業績予想値と異なる場合があります。