小林製薬が3日ぶり反発、香港オアシスの保有割合が10.10%に上昇
小林製薬<4967>が3日ぶりに反発した。香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントが小林製薬の株式を買い増していたことが25日の取引終了後に判明し、思惑視した買いを誘ったようだ。同日、関東財務局に提出された変更報告書によると、オアシスの保有割合は7.54%から10.10%に上昇した。保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」。報告義務発生日は18日となっている。
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業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
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30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
小林製薬<4967>が3日ぶりに反発した。香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントが小林製薬の株式を買い増していたことが25日の取引終了後に判明し、思惑視した買いを誘ったようだ。同日、関東財務局に提出された変更報告書によると、オアシスの保有割合は7.54%から10.10%に上昇した。保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」。報告義務発生日は18日となっている。
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