出光興産に再評価余地、国内大手証券は割安感を指摘
出光興産<5019>に再評価余地が指摘されている。SMBC日興証券では26日、同社株の投資評価「1」を継続し、目標株価は5600円(従来5900円)とした。同社は4月1日に昭和シェル石油と経営統合し、新たなスタートを切る。同証券では、昭和シェルとの経営統合後の利益水準と株主還元(総還元性向50%以上)が過小評価されていると指摘。特に、配当はきょう上場廃止となった昭和シェルの株主にとって減配とならない水準などを考慮したうえで、220円が安定配当水準になると予想している。19年3月期の連結営業利益は、石油化学の市況悪化もあり前期比3%減の1950億円(会社予想1690億円)を見込むが、20年3月期は経営統合のシナジー効果もあり、今期推定比40%増の2740億円を予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
株探ニュース