トリプルアイが後場上げ幅を拡大、予測分析AIベンチャーのゼノデータと業務提携
トリプルアイズ<5026>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろ、xenodata lab.(東京都渋谷区、以下ゼノデータ)と業務提携を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
ゼノデータは、国内最大級の経済予測分析プラットフォーム「xenoBrain」を有し、ディープラーニングや自然言語処理などの人工知能(AI)技術で経済予測を行い、将来における企業、業界、マーケットの動向の予測分析を提供している。今回の業務提携により、両社の共通課題である説明可能なAI(XAI)分野での意見交換をスタートするほか、XAIの共同開発も視野に入れ、人に優しいAIの実現で協働するとしている。
株探ニュース