横浜ゴムは後場プラス転換、21年12月期は39%営業増益見込み1円増配へ
横浜ゴム<5101>はプラスに転じている。午後1時ごろに発表した21年12月期連結業績予想で、売上高6200億円(前期比8.7%増)、営業利益505億円(同38.7%増)、純利益345億円(同31.1%増)と大幅増益を見込み、年間配当を前期比1円増の65円を予定していることが好感されている。
自動車生産の回復を受けて、販売量の増加が見込まれることに加えて、製造原価の低下などが寄与する。なお、想定為替レートは1ドル=105円(前期107円)、1ユーロ=125円(同122円)としている。
20年12月期決算は、売上高5705億7200万円(前の期比12.3%減)、営業利益364億900万円(同37.8%減)、純利益263億1200万円(同37.3%減)と大幅な減益だったが、従来予想の営業利益300億円は上回って着地した。国内冬用タイヤを中心に販売が好調だったことなどが要因としている。
株探ニュース