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新興市場銘柄ダイジェスト:フロンティアIは大幅に反落、アシロが大幅に続伸

材料
2022年12月14日 15時49分

<7777> 3Dマトリクス 342 +32

大幅に続伸。23年4月期第2四半期累計(22年5-10月)の営業損益を16.32億円の赤字(前年同期実績13.72億円の赤字)と発表している。事業収益は53.7%増の9.84億円に拡大したものの、販管費が膨らみ減益となった。一方、純損益は3.80億円の赤字(同12.42億円の赤字)に縮小した。12.87億円の為替差益を営業外収益として計上するなどしたため。通期予想は営業損益が16.94億円の赤字、純損益が20.09億円の赤字で据え置いた。

<7050> フロンティアI 2423 -339

大幅に反落。23年4月期第2四半期累計(22年5-10月)の営業利益を前年同期比26.7%減の10.26億円と発表している。前年に発生した東京五輪・パラリンピックや助成金の事務局案件の反動で減益となった。ただ、主力のイベント領域がリアルイベントへの回帰で堅調に推移したほか、ワクチン関連の案件なども業績に貢献したことから、会社計画(38.3%減の8.65億円)を上回った。通期予想は非開示。

<7378> アシロ 899 +90

大幅に続伸。シンガポールの資産運用会社ゴーディアン・キャピタル・シンガポール・プライベート・リミテッドが5.13%を保有する大株主になったことが5%ルールに基づく大量保有報告書で明らかになり、買い材料視されている。保有株数は35万1800株で、保有目的は顧客に代わる純投資。報告義務発生日は11月30日。同報告書によると、市場内での売買を連日繰り返しており、11月18日と同25日にはまとまった買いを入れている。

タスキ<2987> 1173 +27

大幅反発。不動産特定共同事業法に基づく第4号事業の追加変更手続きが完了し、変更認可書を受領したと発表している。既に取得している第3号事業と併せ、自社のみでオフバランスの不動産ファンド組成が可能となった。今後、IoTレジデンスを組み入れたファンドを組成するなど不動産と金融を融合した新たな商品・サービスを提供し、アセットマネジメント事業の領域を拡大して受託資産残高の積み上げによる収益向上を目指す。

バルテス<4442> 3160 +80

大幅反発。入社祝い金として最大100万円をプレゼントする採用キャンペーンを開始したと発表している。同キャンペーンでの支給条件は、12月13日から23年2月1日までにバルテスの採用サイトでの本応募が完了し、入社時の定時年収500万円以上1200万円以下の技術職採用の者。提示年収に対する支給金額は500万-700万円未満で50万円、700万-900万円未満で70万円、900万円以上で100万円。

tripla<5136> 1630 -111

上場来高値更新も伸び悩み大幅反落。23年10月期の営業利益予想を前期比3.1倍の2.55億円と発表している。宿泊業界の外部環境の変化や各サービスの導入施設数が堅調に推移し、大幅な増益になる見通し。同時に発表した22年10月期の営業損益は0.83億円の黒字(前期実績1.36億円の赤字)で着地した。旅行需要の回復などで黒字に転換した上、会社計画(0.64億円の黒字)も上回った。

《ST》

提供:フィスコ

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