オープンWは後場に強含む、25年12月期連続最高益更新予想で株主優待制度導入
オープンワーク<5139>が後場に強含みで推移している。13日正午、24年12月期の単体決算発表にあわせ、25年12月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比27.0%増の45億円、経常利益は同9.2%増の11億2200万円を見込む。前期に続き最高益を更新する計画。更に、株主優待制度の導入も発表しており、これらを好感した買いが入ったようだ。主力のリクルーティング関連での成長加速により収益が拡大する見通し。株主優待制度は、毎年6月末日と12月末日時点で100株以上を6カ月以上継続して保有する株主を対象とし、保有株式数と継続保有期間に応じてQUOカードを1回につき500円~10万円分贈呈する。
株探ニュース