プライムストは上場来安値更新、案件受注が計画下回り今期下方修正
プライム・ストラテジー<5250>は大きく売られ上場来安値を更新。13日取引終了後、24年11月期連結業績予想について売上高を10億1600万円から8億4400万円(前期比3.8%減)へ、営業利益を3億8300万円から1億7000万円(同40.8%減)へ下方修正すると発表。これを嫌気した売りが出ている。
上期に計画していた大型案件の受注が実現できず、通常案件の受注も計画を下回ったため。来期以降の売り上げ回復に向けた追加費用の投入も響く見込み。
株探ニュース