東海カが買い気配、今期最終最高益予想を47%上方修正
東海カーボン <5301> が買い気配でスタート。28日大引け後、18年12月期の連結最終利益を従来予想の468億円→686億円に46.6%上方修正。増益率が4.0倍→5.8倍に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
持分法適用関連会社の韓国東海カーボンの株式を追加取得し連結子会社化する。これに伴い、段階取得に係る差益として約220億円を計上することが最終利益を押し上げる。
株探ニュース
業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
東海カーボン <5301> が買い気配でスタート。28日大引け後、18年12月期の連結最終利益を従来予想の468億円→686億円に46.6%上方修正。増益率が4.0倍→5.8倍に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
持分法適用関連会社の韓国東海カーボンの株式を追加取得し連結子会社化する。これに伴い、段階取得に係る差益として約220億円を計上することが最終利益を押し上げる。
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