住友電が3日続伸、国内有力証券は新規「B+」でカバレッジ開始
住友電気工業<5802>が3日続伸。水戸証券は11日、同社株のレーティングを新規「B+」でカバレッジを開始した。目標株価は2050円とした。同社は電線最大手で自動車用ワイヤーハーネスでは世界シェアトップを誇る。昨年11月に22年3月期連結業績予想は営業利益が1750億円から1450億円(前期比27.3%増)へ下方修正された。半導体不足などで自動車生産の動向が不透明であることなどが考慮された。ただ、同証券では23年3月期の同利益は自動車販売台数の回復で1920億円と大幅増益となると予想。ワイヤーハーネスの伸びに加え自動車のCASE(つながる車、自動化、シェアリング、電動化)領域に対応した製品、電力や情報通信インフラ関連製品の成長により長期的な成長が期待できるとみている。
株探ニュース