会社側からの【修正の理由】

通期の業績につきましては、一部の工事で進捗が停滞したことや、年度前半の受注が伸び悩んだことから、売上高は業績予想に届かない見込みであります。売上高の減少から営業利益も業績予想を下回る見込みでありましたが、年度末に完成した橋梁工事の工種追加や数量変更による契約金額の増加により営業利益は業績予想を上回る見込であります。さらに、金融収支の改善が経常利益を押上げる要因となりました。　なお、鉄構事業の収益性低下に鑑み特別損失（固定資産の減損損失）を計上しております。　減損損失の詳細につきましては、本日併せて開示しております「特別損失の計上に関するお知らせ」をご覧ください。　上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想数値と大きく異なる可能性があります。