決算new! 2024/05/14 発表  1-3月期(1Q)経常は赤字縮小で着地
6029東証S信用
業種 サービス業

アトラグループ 株価材料ニュース

164
+2
+1.23%
業績
(15:00)
PTS

(ー)
株価は20分ディレイ

新興市場銘柄ダイジェスト:エーアイ、ヘッドウォーターがストップ高

材料
2023年8月18日 16時36分

<4892> サイフューズ 851 +63

大幅に反発。16日夜に報道番組で「世界初! 3Dプリンターで神経再生」と題し、サイフューズの細胞から人工臓器を作り出すバイオ3Dプリンターが紹介されたことが改めて買い手掛かりになっている。番組には秋枝静香社長も登場し、様々な組織や臓器の開発に展開していく姿勢を示した。番組紹介を事前に公表していたため、16日に買いが殺到。翌日は利益確定売りに押されたものの、18日になって買い直されているようだ。

<4824> メディアS 321 +28

大幅に続伸。アトラグループ<6029>と基本合意書を締結し、接骨院向けに脳波を活用したブレインテックサービスを開始すると17日午後に発表したことが引き続き買い材料視されている。自社のブレインテックの知見を活用し、アトラグループが支援する接骨院・鍼灸院・マッサージ院の患者の痛みを緩和する。また、両社のシステムを連携させ、脳のデータを確認することで施術後の患者の状態をより多面的に評価することを可能にし、新しい施術の実施を促す。

<5244> jig.jp 524 +59

一時ストップ高を付け、上場来高値を更新している。14日に24年3月期第1四半期(23年4-6月)の営業利益が前年同期比102.2%増の4.53億円になったと発表して以降、投資資金の流入が続いている。ライブ配信サービス「ふわっち」が好調に推移し、四半期売上高・利益が過去最高を記録。通期予想に対する営業利益の進捗率も45.7%に達した。18日朝方は売りが先行したものの、間もなく買い優勢に転じており、上値をうかがう勢いを見せている。

<4418> JDSC 893 +150

ストップ高。ダイレクトメールの制作や発送代行を手掛けるメールカスタマーセンター(東京都港区)の第三者割当増資を引き受け、子会社化すると発表している。取得株数は100株(異動後の議決権所有割合は100%)で、取得価額は約22.26億円。株式譲渡実行日は10月2日の予定。メールカスタマーセンターは700社超の顧客を有しており、子会社化でグループの顧客基盤を強化するほか、マーケティング支援機能の強化・拡充を図るという。

<4011> ヘッドウォーター 9190 +1500

ストップ高。日本マイクロソフトが提供する「Azure OpenAI Service」を活用した生成AIプラットフォーム「SyncLect Generative AI」サービスを開始したと発表している。対話型AI「ChatGPT」単体ではできない機能課題に対する強化・拡張が可能で、ChatGPTカスタム済みの機能を提供する。顧客は業務に特化した学習を施すことができるほか、GPTモデル基盤の利用を短納期で実現し、業務効率化やサービス展開に活用できるとしている。

<4388> エーアイ 1065 +150

ストップ高。中国のiFLYTEK社と協業契約を締結し、エーアイの日本語音声合成エンジン「AITalk」の提供を開始したと発表している。iFLYTEK社は第19回世界陸上競技選手権大会のオフィシャルイベントサプライヤーで、同社が世界陸上で展開するスマートトランスレーターやスマートディクショナリーペンなどにAITalk SDK(機器組み込み向け音声合成エンジン)を協賛提供する。また、iFLYTEK社の製品・サービスでのAITalkの活用が見込まれるとしている。

《ST》

提供:フィスコ

株探ニュース

▶︎この銘柄を取引する

証券会社のアプリを起動して
この銘柄の取引画面へ移動します

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.
各証券会社のスマホアプリを起動できます。アプリのインストールがまだの場合は、以下からダウンロードしてください。
SBI証券 株 アプリ
閉じる