アドベンチャー<6030>は1月31日、同社が運営する航空券の予約販売サイト「skyticket」において、エアアジア・ジャパン(本社:愛知県常滑市)の航空券予約システムと航空券おけるAPIでの情報連携および代理店契約の締結を発表した。販売開始は2018年4月を予定している。

「skyticket」は、32ヶ国言語対応の国内・海外航空券を提供する航空券予約サイトであり、国内航空券では航空会社別の横断検索機能を持ち、LCC航空券、国内外のホテル、国内レンタカー、海外Wi-Fiレンタル予約などを提供している。

今回の情報連携により、国内線LCCのエアアジア・ジャパン、長距離国際線LCCのエアアジアXを含むすべてのエアアジア・グループの航空券料金や空席状況がオンタイムで確認することが出来るようになり、予約の完全自動化が実現するとしている。

《MW》

提供：フィスコ

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