6183東証P貸借
業種 サービス業

ベルシステム24ホールディングス 株価材料ニュース

1,259
+6
+0.48%
業績
(11:30)
PTS

1,258

(11:24)
株価は15分ディレイ

ベルシス24 Research Memo(7):中期経営計画では、新たなBPO市場の開拓により目標達成を目指す

特集
2024年11月22日 15時07分

■ベルシステム24ホールディングス<6183>の中期経営計画

1. 中期経営計画の目標

同社が現在取り組んでいる「中期経営計画2025」(2024年2月期~2026年2月期)の概要は、以下のとおりである。

同社は、計画の前提となる社会的環境について、アフターコロナ(コロナ禍収束後)での市場環境は変化すると見ている。社会の状況変化については、経済活動の正常化及びそれに伴う労働市場の逼迫、複合リスクから生じる先行きが不透明な様々な経営課題、テクノロジーの進化や顧客接点の複雑化によるマーケティングニーズの高まりなどを想定する。同社の市場に関しては、人材不足による人件費上昇や顧客対応自動化の動き、様々な経営課題のなかで攻め・守り双方の領域で効果的なBPO需要の増加、テクノロジー活用によるマーケティングと高度人材の確保が重要になると予測する。

「中期経営計画2025」では、3つの重点施策を定め、その実現のために2024年2月期からの3年間で合計150億円以上の追加投資を行う。その結果、計画最終年度の2026年2月期には、売上収益1,800億円(平均年率4.9%増)、営業利益165億円(同3.4%増)、税引後利益110億円(同5.6%増)、ROE14.4%、配当性向50%の達成を定量目標として掲げた。今後の社会・経済環境の変化を前提としたうえでの目標設定である。計画初年度の2024年2月期は、高収益のコロナ等国策関連業務が想定以上に減少したことで、計画を下回る厳しいスタートとなったが、生成AI及び新たなBPOへの取り組みにおいて成果を出しており、2年目の2025年2月期以降の巻き返しが期待される。日本経済がコロナ禍の落ち込みから回復に向かう中、企業の人手不足感が強まっており、自社で電話対応が十分にできない企業も多数あり、同社の従来型の電話対応業務は今後5~10年程度は伸びると予想される。その間に、新たな成長の原動力となる生成AIビジネスやBPO領域の育成・拡大を図ることが不可欠である。同社では、既存業務と新業務の成長によって、今後5年程度のうちに売上収益2,000億円の達成を目指す計画だ。今後の取り組みの進展に注目したい。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 国重 希)

《HN》

提供:フィスコ

株探ニュース

▶︎この銘柄を取引する

証券会社のアプリを起動して
この銘柄の取引画面へ移動します

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.
各証券会社のスマホアプリを起動できます。アプリのインストールがまだの場合は、以下からダウンロードしてください。
SBI証券 株 アプリ
閉じる