会社側からの【修正の理由】

売上高は、横這い水準にとどまる見込みですが、工作機械関連の受注が増加したことにより、工場操業度が上昇、採算が改善するため、営業利益は前回予想を上回る見込みです。　また、営業外に助成金収入を計上したことなどにより、経常利益は前回予想を上回り、繰延税金資産を計上したことにより法人税等が減少したため、親会社株主に帰属する当期純利益についても前回予想を上回る見込みです。（繰延税金資産の計上について）　当社は、繰延税金資産を計上しておりませんでしたが、今後の業績見通しを踏まえ繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、繰延税金資産を計上することとし、法人税等調整額に2億5千万円を計上いたしました。※本資料の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。