ナガオカが後場急伸、中国子会社が大口受注を獲得
ナガオカ<6239>が後場急伸している。午後2時30分ごろ、中国子会社の那賀設備(大連)が、スクリーン・インターナルを大口受注したと発表しており、これが好感されている。
以前に同社が納入した中国のプロピレン・プラントで設備更新需要があり、納入実績のある同社製品が採用されたという。受注金額は約4億円で、納期は21年9月。同社では今回の受注により他の案件も含めた生産計画の見直しを行うとしており、21年6月期業績予想に修正の必要が生じた場合には速やかに開示するという。
株探ニュース