ナガオカが急反発、中国子会社が大口受注を獲得
ナガオカ<6239>が急反発している。9日の取引終了後、中国子会社の那賀設備がスクリーン・インターナルの大口受注を獲得したと発表しており、これを好感する買いが入っている。
中国で建設が決定した新規プロピレン・プラントにスクリーン・インターナルが採用された。受注金額は約6億円、契約納期は22年2月としている。今回の受注を受けて、他の案件も含めた生産計画を見直すとし、これに伴い21年6月期の通期業績予想に修正の必要が生じた場合は、速やかに公表するとしている。
株探ニュース