ＰＲＴＩＭＥＳ<3922>

7月25日高値3660円をピークに調整が続いているが、25日線を支持線に緩やかなリバウンド基調を見せてきている。13日には、社会的な認知度や信用力を高め、企業価値向上を図ることを目的として、東京証券取引所市場第1部への市場変更申請を6月22日に行っている旨をリリースしている。現時点では不確定であるが、1部昇格への思惑からリバウンド機運が高まりそうだ。

野村マイクロ<6254>

調整トレンドが続く中、7月6日安値752円をボトムに緩やかなリバウンド基調が継続。足元では75日線が上値抵抗として意識されているが、5日線、25日線が支持線として機能している。昨日は一目均衡表では雲上限を突破。その後戻り売りに押されているが、一気に雲下限までの調整をみせており、雲下限を支持線とした仕切り直しのタイミングとなろう。

《CS》

提供：フィスコ

株探ニュース