シンフォニアが後場プラス転換、部材調達リスクが想定下回り23年3月期業績は計画上振れ
シンフォニア テクノロジー<6507>が後場プラスに転じている。午後1時40分ごろ、集計中の23年3月期連結業績について、売上高が1050億円から1088億円(前の期比15.0%増)へ、営業利益が95億円から116億円(同54.4%増)へ、純利益が67億円から80億円(同43.0%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
部材調達に係るリスクが想定を下回ったことが要因としている。なお、同時に期末一括配当を60円から75円(前の期50円)へ引き上げた。
株探ニュース